快族船プロジェクト！

このブログを楽しみにしていてくれる方がいるので
少しづつ、継続していくことにします。
こんごともよろしく、おねがいしますねー！

で、裏話その1

舞台では、
大道具

音響

照明

衣装

小道具


注：写真は今回の舞台とは何ら関係がありません、例えばこんなすごい物が、という1例です。


と外せないものがあります。
これが凄く経費が掛かるわけですね。
そのため、舞台で輝いている役者にまで経費が回らなく、役者が貧乏していることが多いんです。
このことに疑問を持っている私は、何でもできることは自分でやってしまえ！
という考えから、今回、音響プラン・照明プラン・道具プラン・小道具製作とマルチにやらせていただきました。

これは、東京での経験が大変役に立っています。
超一流のプロに仕込んでいただいたので、えへへ！
音響「深川定次」東京演劇音響研究所元所属、照明「山内晴夫」、本当にあの経験がこんなに自分のやりたい舞台の助けになってくれたと思うと、
今更ながら、先輩方に感謝。（山内さんに関して、現在ヒットするサイトがないので、後日追加いたします）
勿論、毎公演一緒に仕込んで舞台に立っていた同じ劇団の先輩方にも…
1日の3分の1を運送屋、3分の1をスタッフ、3分の1役者の生活を15年続けていましたからね。
そのへんは任せなさい、って感じ。

で今回の公演は経費をぐっと節約できたと思うのですが、まだ清算が終わっていないので何とも言えませんが、
がんばってギャラを皆さんに支払えるようさらに頑張ります。
そこまでやって良い舞台と言いたいものですから…

これはあくまで私の1意見です、勿論経費がかけられる舞台は、素晴らしいプロのエンジニアの方々にお世話になりますし、予算がない所で、協力してくださっている方々も沢山いますので、誤解なさらぬようお願いいたします。

そして、今公演でお世話になった忘れてはならない方々が、衣装担当「ひとみさん」、作曲「かつしさん」です。
ありがとうございました、この場を借りてお礼申し上げます。


てなわけで、こんな私のつまらない独り言でもよろしければ、たまに覗いてみてくださいネ